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- 植物育成ライト
2024.10.21
植物育成ライトで育った! 多肉植物初心者の育て方 春秋型の成長記録
こんにちは、JR秋葉原駅中央改札口から徒歩2分に本社のあるLED照明メーカー、株式会社トライテラスの販促担当です。
植物育成に興味を持ちつつ、植物をよく枯らしていた私が植物育成ライトを企画し、会社で植物育成を楽しんでいるので、これから植物を育成する方や、植物育成ライトに興味がある方に、植物育成ライトで育てた多肉植物をご紹介します。
室内でも元気に植物を育てたい!そのために室内での植物育成用に日光を補うための植物育成ライトを開発しました。
照明の質には自信があるのですが、私は植物育成初心者なので問題は水やりです!
可愛がりすぎるので水やりのタイミング、量は慎重に検討していますが、まだまだ初心者、、、うまくいかない事も多いです。
その中でも水やりが成功!して、立派に育った多肉植物たちの成長記録をご紹介します。
■ 検証環境と方法
育成場所は、弊社トライテラスの屋内ラウンジで、太陽光の波長に近い植物育成照明「プラントテラス」を使用して植物育成をしています。
ガラス張りの室内ですが、北向きなので、ほぼ日の光が入らない環境です。
■ 育成環境
棚はMETALSISYEMのスチールラックを使用しています。
スチール製のため、プラントテラス本体に付属されている磁石で棚板にくっつけるだけで簡単に設置できます。
お手入れも組み立ても簡単、軽量でサイズ展開が多く、自宅に合ったサイズが選べる事と、何よりこのかっこよさ!
かっこいい、かわいい多肉植物との相性が抜群です。
メタルシステム仕様 幅67.7×奥行32×高さ118cm
植物が増えてきたので、メタルシステムを2つ並べています。どんどん棚を増やせるところも魅力的なスチールラックです。
育成場所が会社なので、平日の日中、社員が出社している時間帯はエアコンが稼働され、室温は22~24度程度。
夏は少し上がり、冬は少し下がる設定温度になっています。
一年中春、秋に近い気温で日中を過ごすことになっている植物たちです。
■ 照射時間
植物育成ライト「プラントテラス580」をAM7:00からPM7:00まで12時間照射しています。
■多肉植物 春秋型 クラッスラ ブルーリボン
ブログ筆者の私が最初にハマった多肉植物、クラッスラブルーリボンの成長記録です。
最初は手のひらサイズの小ぶりの状態で弊社に持ち帰り、そこから植物育成ライトでの育成が始まりました。
寒さや乾燥にも強い印象で、春、夏、秋は土が完全に乾いてから水をたっぷりあげています。冬はきもち控えめの水やりです。
13カ月でだいぶ大きく、葉に見える部分がぷっくり大きく密集して育っています。かわいいです!
クラッスラ ブルーリボン 成長記録
■多肉植物 春秋型 エケベリア ティッピー
多肉植物初心者の私に、多肉植物の育て方を教えてくださったのは、タナベフラワーの田邉さん。
こちらのブログでお店を紹介してます。是非ご覧ください!
初心者が育てる多肉植物、田邉さんのおすすめが育てやすい、かわいいとのことで、「エケベリア」を薦めていただきました。
購入しやすい比較的安価な子が多く、価格が安いということは増やしやすい、育てやすいという事だと教えていただきました。
なるほど!
エケベリアの書籍やネットでの記事等を見るとよく書いてあるように、「エケベリア」はバラのよう。葉が花びらのように重なりお花のように美しい多肉植物です。
本当にその通りで、どんどん出てくる葉が生長し、花が開くようです。
その中で、エケベリア ティッピー、みるみる大きく、ぷくぷくにかわいく育っています。
寒さや乾燥にも強い印象で、春、夏、秋は土が完全に乾いてから水をたっぷりあげています。冬はきもち控えめの水やりです。
エケベリア ティッピー 成長記録
■多肉植物 春秋型 エケベリア 高砂の翁
多肉植物の面白さは同じ「エケベリア」でもこんなに見た目も違う子がいるってところでしょうか。
ちょっと憧れのあったエケベリア 高砂の翁も春先に連れて帰ってきて成長を見守りました。
どんどん開いていき、春と夏の間に一基に成長速度が上がり、植え替えた鉢でも狭そうに感じます。
寒さや乾燥にも強い印象で、春、夏、秋は土が完全に乾いてから水をたっぷりあげています。
花弁のようにひらひらして、美しく開く状態がお花のように咲き、かわいいです。
エケベリア 高砂の翁 成長記録
■多肉植物 春秋型 育成棚の場所
スチール棚の左上段と中段に春秋型を置いています。
今回ご紹介した多肉植物、クラッスラ ブルーリボン、エケベリア ティッピー、エケベリア 高砂の翁を置いている位置のわかる写真がこちらです。
上段にはクラッスラ ブルーリボン、エケベリア 高砂の翁があります。
この段はプラントテラス580を2本設置しています。
クラッスラ ブルーリボンは大きくなり、照明にぶつかりそうなので、移動しようと思っています。
中段にはエケベリア ティッピーがあります。
この段はプラントテラス580を1本設置、エケベリア ティッピーは台に置くことで高さを上げて、照明に近くなるように置いています。
植物育成ライトに興味を持った方は、植物育成ライトの選び方を初心者にもわかるように説明した ブログ も是非ご覧ください。
トライテラスでは、ライン照明形状の植物育成ライト「プラントテラス580」を発売中です。
スリムなライン照明は軽量で、背面にマグネットを設置してあるので、スチールなどにくっつけるだけの簡単な照明器具です。
光の質にもこだわり、太陽光に近い波長の美しい植物育成ライトに仕上がりました。
植物育成ライト選びに迷った方は、LED光源で、電気代が抑えられ、本体の長さ58cm直下の広範囲を照らせるラインタイプ、トライテラスの植物育成ライト「プラントテラス580」を是非ご検討ください。
植物育成ライトと「プラントテラス」で育てている多肉植物 春秋型の成長記録をご紹介しました。
自分の植物に合った、最適な植物育成ライトで元気に植物を育てましょう!
LED照明メーカートライテラスでは様々なオリジナルの照明を企画・製造しています。
秋葉原駅から徒歩2分に本社のあるトライテラス。詳しい情報は サイト をご覧ください。